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アメリカザリガニやアカミミガメを野外に放さないで

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外来生物のアメリカザリガニとアカミミガメは、在来種の住みかや食べ物を奪うなど、生態系等に大きな影響を及ぼします。これらは外来生物法によって、6月から条件付特定外来生物に指定され、野外に放すことなどが禁止となります。飼育している個体は最後まで責任をもって飼育しましょう。

ペットとして飼育している人へ

・野外に逃がしたり、放したりすることは禁止です
・逃げ出さないような方法で飼育してください
・どうしても飼育できなくなった場合は、神戸市に相談してください

※飼育している個体を野外に放すことは法律違反になります

詳細はこちら

Attention

オオキンケイギクを家に持ち帰らないで

オオキンケイギクは、観賞用・緑化用として輸入された外来生物で、5月から7月頃にコスモスに似た黄色いきれいな花を咲かせます。繁殖力が強く、昔から日本で生育している野草の生育場所を奪ってしまいます。家に持ち帰って、栽培しないでください。駆除の方法は、ホームページをご確認ください。

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クビアカツヤカミキリやフラスを見かけたら

クビアカツヤカミキリは外来の昆虫で、幼虫がサクラ、ウメ、モモの木の中を食べて枯らします。幼虫は、サクラなどの木の根元にカリントウのようなフラス(フンと食べかすの混合物)や大量の木くずを出します。見かけたら、写真を添付してメールアドレス(biodiversity@office.city.kobe.lg.jp)にご連絡ください。

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