2024.07.08

ひまわりのまち・佐用町と神戸市の関係

距離の離れた神戸市と佐用町ですが、阪神・淡路大震災や佐用町の水害（2009年8月）のときはお互いに職員やボランティアを派遣するなど、支援・交流を行ってきました。2021年7月には連携協定を結び、さらに交流の輪が広がっています。

佐用町ってどんなところ？

いろいろな分野で交流が広がっています

佐用町のおすすめイベント

佐用町ってどんなどころ？

神戸市から車で約1時間30分、兵庫県と岡山県の県境に人口約15,000人の佐用町があります。観光名所としては、夏に一面満開を迎えるひまわりや、一般の人が観測できる望遠鏡としては世界最大級の「なゆた望遠鏡」がある西はりま天文台、歴史情緒が残る宿場町平福などがあります。

いろいろな分野で交流が広がっています

ポートアイランドにひまわり畑があるのはご存知でしょうか。佐用町からひまわりの種を提供してもらい、毎年キレイなひまわりがたくさん花を咲かせています。

見ごろ／7月下旬～8月上旬
場所／市民広場南緑地、計算科学センター駅北緑地

神戸まつりなどのイベントでは、佐用町の特産品PRを目的としたブースを出展。見かけたときは、佐用町の特産品を手にとってみてください。

また、佐用町の山林保全や獣害による農産物被害防止などの優れたノウハウを学ぶため、神戸市から職員を派遣しています。一方、神戸市が進めるデジタル分野での先進的な取り組みを、佐用町にも伝えています。

これからも神戸市と佐用町の皆さんが健康で活き活きと暮らせるまちづくりを目指し、お互いに連携・協力していきたいと思います。