新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の避難

最も安全な避難先を考えましょう

地震などの災害発生時に、新型コロナウイルス感染症への感染リスクを避けるため、市が指定する緊急避難場所だけでなく、自宅での在宅避難や知人の家などへの分散避難も選択肢の一つとなります。事前に、家族や知人と「だれが」「どこに」避難するのかルールを決めておくことが大切です。
また、非常時持ち出し品に、マスクや消毒液も加え、避難先でも、手洗いや咳エチケットなどの基本的な対策を徹底しましょう。

①在宅避難
　安全な場合は自宅で避難
②分散避難
　親せきや知人の家、宿泊施設などへ避難
③緊急避難場所
　危険なときは迷わずに緊急避難場所へ

スマホで緊急避難場所の混雑状況を確認できます

避難前に、緊急避難場所の開設状況や混雑状況を、スマホやパソコンでリアルタイムに確認できます。

主な機能

・マップには、ご覧になりたい場所の中心地から近い100ヵ所の緊急避難場所が表示されます。
・混雑状況は、「混雑」「やや混雑」「空いています」などの区分で表示されるので、密を避けて避難先の選択ができます。

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