バリエーション豊かなフレッシュいちご
神戸では1920年代から栽培が始まり、スイーツ文化を支えてきたいちご。時期や品種によって、味や大きさもさまざまです。甘みが強く形がくずれにくいためスイーツ向けの「やよいひめ」。柔らかく酸味がまろやかで子どもも食べやすい「章姫(あきひめ)」。そして、果肉の中心まで赤く華やかな香りの「紅ほっぺ」など種類豊富ないちごが、北区や西区で栽培されています。神戸市内の直売所やファーマーズマーケットでも買うことができるので、自分好みのいちごを探してみませんか。
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いちご狩り始まります
1月7日(土)からスタート。
北区・西区の各園に直接予約して、おでかけください。
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生産者さんからのイチ推し
穫れたてを味わって!
冬から春にかけての朝晩の冷え込みが、いちごの甘さのひみつ。そのため、一日で最も気温の低い朝に収穫しています。私の畑の主力である「章姫」は柔らかさが特徴なので、産地の近くで食べるのが一番おいしいと思います。水につけておくとビタミンCが溶け出してしまうので、洗うときは素早くどうぞ。
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