多様な食文化は神戸の宝!豊かな農漁業の魅力を産地直送します
寒い時期が旬の野菜、食感が楽しい小松菜を食べよう
葉物を育てる農家は西区を中心に約100軒以上あり、ビニールハウス栽培も多いため、小松菜は一年中生産されています。
冬は日照時間が短くゆっくり成長する分、味わい深く一番おいしい時期。しっかりした歯ごたえとみずみずしさが増します。
都市と農村が近く、新鮮な状態で届く神戸産の農産物には、「BE KOBE」のロゴマークをつける取り組みを始めています。
神戸市内の量販店で購入できるので、ぜひ見つけて味わってみてください。
生産者さんからのイチ推し
シャキシャキ食感が魅力です
家では炒めて食べることが多く、お好み焼きや焼きそばに使うと歯ごたえがあっておすすめです。
小学校へ地元野菜「こうべ旬菜」の魅力を伝える活動などもしています。
給食や家庭で食べている野菜が身近な畑で作られていることを知ってもらい、地産地消につながればうれしいです。
▶食都神戸の詳細はこちら
化学肥料を低減し、市内循環型資源(こうべ再生リン・堆肥等)を利用して栽培した農産物に、市民の皆さんにもおなじみの「BE KOBE」と表記する取り組みを開始しました。
▶詳細はこちら
「こうべ旬菜」は、人と環境に配慮して神戸市内で栽培された野菜です。小松菜など、種類は18品目。
▶詳細はこちら