介護の仕事をするなら神戸で！働く人への支援

少子高齢社会といわれる日本。2025年には、団塊の世代の約800万人全員が後期高齢者と呼ばれる75歳以上になります。しかし、高齢者の暮らしに寄り添いながら、日々の生活に必要なサービスを提供する介護の仕事に就く人が不足していることが問題となっています。
神戸市では、これから介護の仕事に就く人への給付金や就職支援、すでに働いている人へのキャリアアップ支援などを進めています。働きやすい環境をつくり、働く人を増やすことで、介護が必要になっても、安心して暮らしていけるまちにしていきます。

介護職へのギモン

お給料が少ないイメージがあります…

国の処遇改善施策によって、年々アップしています！さらに、市独自の補助金制度もあり、介護福祉士などの資格を取得すると、給与も上がります。

未経験でも大丈夫？

大丈夫です！転職者の約6割が介護業界以外からの転職です。

▶もっと介護職について知りたい人はこちら

さまざまな支援メニューで応援

これから介護の仕事に就く人へ

●介護職員初任者研修等受講費給付金
介護職員初任者研修、居宅介護職員初任者研修を修了した人へ、研修受講費や教材費などの半額を補助。上限は5万円。

介護の仕事に再就職する人へ

●介護職再就職支援講習
介護福祉士の資格を持っているが、福祉・介護の仕事に就いていない「潜在介護福祉士」の復職を支援するために、兵庫県と共催で最新の制度や技術を学べる講習を無料で開催。

キャリアアップしたい人へ

●神戸市高齢者介護士認定制度
神戸市内の事業所で3年間継続して働き、一定レベルに達した職員を、神戸市が独自に認定。合格者には、介護福祉士国家資格の取得支援として、最長5年、月1万円支給。

他にも、無利子の貸付金や無料の研修など、支援メニューはたくさん。
▶支援の詳細や他の支援メニューはこちら

介護職のポータルサイト「介護で働くみんなを応援！コウベdeカイゴ」をリニューアル！

事業者検索ページで、神戸市内にある介護施設を調べることができるようになりました。神戸市内で活躍する介護職員のインタビュー記事も掲載。やりがいや本音など介護の職場のリアルがわかります。また、サイト内に外国人介護職員向けページも併設。日本語研修や資格取得を支援する情報などをまとめています。

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▶外国人向けはこちら