多様な食文化は神戸の宝!豊かな農漁業の魅力を産地直送します
日本酒とワインで育った「神戸」ならではのサーモン

2018年、須磨海岸で養殖が始まった2つのサーモン。
水揚げ1カ月前から、エサに異なる素材を加えるため、味に違いがあります。
灘の日本酒(福寿)の酒粕を与える「神戸元気サーモン」は、コラーゲン豊富でさっぱり味。
神戸ワイン用ぶどうの搾りかすを与える「神戸須磨サーモン」は、身が鮮やかな朱色で脂があっさり。
どちらも神戸のお酒の副産物を活用しています。
切り身や加工品は、右記の直売所で4月下旬頃から購入でき、扱うレストランも増加中。
日々研究を重ね、育てられているご当地サーモンです。
生産者さんからのイチ推し
あっさりしていて、くさみなし!
私たちが育てるサーモンは、独特のくさみがなく、幅広い世代はもちろん、サーモン嫌いの人でも食べやすいと好評です。
シンプルに、刺身やカルパッチョ、サラダのほか、ホワイトソースとチーズをかけて焼いたグラタンや、ピザの上にのせて食べるのもおすすめです。

右:すまうら水産有限責任事業組合(神戸須磨サーモン)大槻祐太さん