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駒ヶ林魚市場150周年!新鮮な魚を楽しむ「海と、魚と、」

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神戸沖は、六甲山系からミネラル豊富な水が流れ込み、明石海峡からの潮の流れでプランクトンの動きが活発になる、豊かな漁場です。
長田区駒ヶ林では、古くから漁業が営まれ、四季折々の魚を求めて加工業者や商人が集まってきました。全国に先駆けて1875年に開設された駒ヶ林魚市場が、今年で150周年を迎えます。今も約40人の漁師が船を出し、神戸沖で水揚げした鮮魚を朝市で取り引きしています。

漁業と食文化を守りたい

時代によって獲れる魚や好まれる魚も変わっていきます。その変化に対応しながら、150年もの間、駒ヶ林で営まれてきた漁業。海の資源を守りながら、次の世代へつないでいきます。

駒ヶ林浦漁業会 会長 前田さん

海の幸を食べて、買って、楽しむ
フィッシャーマンズマーケット「海と、魚と、」

鯛やサザエ、ナマコなどの新鮮な魚介類を漁師から直接購入できる人気イベント。買った魚や地元飲食店のおいしい魚料理がその場でも楽しめます。また、150周年を記念して魚市場などを会場に、模擬競りやトークショーなども実施。魚市場や漁船、大漁旗など漁港ならではの風景を楽しみながら、神戸の海の幸を味わってください。

日時/2025年3月30日(日)11:00~15:00
場所/駒ヶ林魚市場・漁港横倉庫(神戸市長田区駒ヶ林町3)
▶︎GoogleMapはこちら

鮮魚売場への入場整理券配布
9:30~ アグロガーデン神戸駒ヶ林店 アグロガーデン広場
11:00~ 会場内
※魚介類の数には限りがあります

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