子育ては、社会で支える時代へ。家庭で抱えすぎない、パパやママのための子育てコラム。
「こどもの居場所」-ただいまと言えるもうひとつの場所
主に小・中学生の子どもたちが、家や学校とは別の身近な場所で、友達や地域の人とご飯を食べたり宿題したり、安心して過ごすことができる「こどもの居場所」。地域福祉センターや自治会館など238カ所(2022年12月時点)で実施されています。こども食堂を実施している居場所では、友達や地域の人と一緒に楽しく、温かいご飯を囲んでの団らんや交流の機会が生まれています。また、地域の人や大学生などのボランティアが勉強の見守りをしてくれる居場所もあります。
「こどもの居場所」ポータルサイトがオープン
身近な「こどもの居場所」を探せます
小学校区単位で身近な地域の居場所を簡単に探すことができます。食事提供や学習支援の実施の有無など活動内容が分かります。
寄付の内容をサイトで公開
「こどもの居場所」を応援したい人や企業から、食品や弁当など多くの寄付をいただいています。寄付いただいた内容は、サイトで公開しています。
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